宮崎県行政書士会

入会(登録)について

Registration

新規登録申請の手引き

事務局にお問合せされる前に、一度手引き書をご参照ください。

登録手続きについて

  • 書類作成前に「新規登録申請の手引き」をご参照ください。                                   
  • 公務員職歴での登録をされる方は事前に確認審査がございます。書類作成前にご連絡ください。
  • レンタルオフィス(賃貸借契約)で開業をお考えの方は執務スペースの形態や契約内容によっては行政書士事務所として不適当と判断される場合がありますので、不明な点がありましたら契約前に事務局までお問合せください。
  • 書類の提出はご予約が必要です。予約なしでのご持参は、当日受付ができない場合がございます。
  • 郵送での受付もできますが事前にご連絡をお願いします。※事務局にて原本掲示物がある場合は持参
  • 代理人からの申請は受付いたしません。必ずご本人が申請してください。


その他、ご質問等ございましたら宮崎県行政書士会(0985-24-4356)までお問い合わせください。

申請書類

新規登録申請の手引きを熟読の上、必要書類をダウンロードして作成してください。(履歴書については両面印刷)                                  

費用(申請時に持参)

登録手数料:25,000円
入会金:250,000円                 登録免許税 収入印紙:30,000円(印紙は貼らずに持参)

登録入会事前説明会

「登録入会事前説明会」については例年3月頃に実施しています。
※令和5年度の申し込みは終了しました。

単位会変更について(他県会→宮崎会)

宮崎県行政書士会政治連盟加入のご案内

政治連盟の必要性

議員提案による成立

行政書士法案は、当時の衆議院地方行政委員会において議員提案により審議に付されたことに始まり、その後これが結実し、昭和26年2月22日に公布されました。
私たちの拠り所である行政書士法は、議員立法により成立したのです。
また、その後も改正の殆ども議員立法によるものです。

議員立法と内閣立法

国会で成立する多くの法案は、内閣が提出しております。
国会では慣例により内閣提出法案を先に審議し、その後議員により発議された法律案を審議するため、廃案や継続審議となることが多々あります。
そこで、議員の皆様に熱心に取り組んでいただき、最後まで法案を通していただけるよう、政治活動を行う必要があるのです。

日政連と日行連は両輪

法律資格に多くみられる強制加入制を採る職能団体では、過去に示された判例により政治活動を広く行うことはできません。
そこで日行連と連携して行政書士の社会的、経済的地位向上を目指し、制度の充実、発展と行政書士の権益の擁護を図り、行政の円滑な推進に寄与するとともに、国民の福祉に貢献するために必要な活動を行うため、日本行政書士政治連盟が組織されています。

国民のニーズに応えるために

変化の激しい現代社会にあっては、これに即応する法改正が望まれます。
行政書士がこれまで以上に活躍し、国民や企業のニ-ズに応え、行政から更に信頼されるためにも、これらを可能にするための法改正推進活動が必要であり、この役を担っているのが政治連盟です。

宮崎県の取り組み

宮崎県行政書士政治連盟では「耕作放棄地の相続人調査」・「空家等対策の推進に関する特別措置法への対応」・「所在地の把握が難しい相続人調査」等宮崎県会と共同して、国会議員・県会議員・市町村議員に積極的に働きかけ、全国に先駆けて業務の委託を受けております。

※皆様のご理解を頂き、政治連盟への加入をお願い申し上げます。